「学んだからといって、何が変わるんだろう」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、60才からの学びは、
人生を大きく変える必要はありません。
毎日が、ほんの少し心地よくなる。
それだけで、十分です。
学びがある生活は、静かです
ここで言う「学びがある生活」は、
忙しくなったり、がんばったりする生活ではありません。
・静か
・ゆっくり
・自分のペース
そんな生活の中に、
学びがそっと置いてある状態です。
「今日も何もしなかった」が減っていく
学びがあると、
一日の終わりに思うことが変わります。
以前は、
「今日も何もしなかったな」
と感じていた日が、
「今日は、あれを見たな」
「少し知ったな」
に変わっていきます。
大きなことじゃなくていい。
思い出せることがひとつある
それだけで、気持ちは少し満たされます。
学びは、時間の質を変えます
同じ15分でも、
・何となく過ごす15分
・気になることに触れる15分
この二つは、
心の残り方が違います。
学びがある時間は、
短くても、ちゃんと残ります。
会話が、少し楽になります
学びがあると、
人との会話も、少し楽になります。
・最近見た動画の話
・知ったことを少し
・「こんなのがあったよ」という一言
話題は立派でなくていい。
自分が楽しんだことが、
自然と話せるようになります。

一人の時間が、心地よくなります
学びは、
一人の時間を埋めるものではありません。
一人の時間を、
味わえる時間にしてくれます。
・静かに聞く
・ゆっくり見る
・考えごとをする
それは、とても贅沢な時間です。
学びは「元気でいるための道具」
60才からの学びは、
何かを達成するためではなく、
・気持ちを整える
・刺激を少し与える
・世界を閉じすぎない
そんな役割を持っています。
無理をしないからこそ、
長く、やさしく続きます。
何もしない日があっても、学びは消えません
学びがある生活でも、
何もしない日はあります。
でも、それで問題ありません。
学びは、
積み上げて失うものではなく、
思い出したら、また触れられるものです。
学びがある生活の正体
学びがある生活とは、
こういうことです。
- 気になることがある
- 知りたいと思える
- 触れてみようと思える
それだけ。
立派じゃなくていい。
続いていなくてもいい。
第4章をここまで読んでくださって
第4章では、
「学びを楽しむ」という考え方を
お話ししてきました。
がんばらない学び。
比べない学び。
戻ってこれる学び。
それは、
60才からだからこそ似合う学び方です。
次は、第4章のまとめへ
次の記事では、
第4章全体を振り返りながら、
「学びを楽しむとはどういうことか」
を、やさしくまとめていきます。
疲れたら、ここで止めてもOK。
また、いつでも戻ってきてください🍵
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